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大茶盛り

20150210



大茶盛り


一瞬 見るとそこまで気にならないかもしれませんが、
良く見てみてください。

やっぱり大きいですよね。

奈良西大寺の大茶盛りに行ってきました。
テレビのニュースなどでも毎年取り上げられていますし、ご存知のかたも多いと思います。
着物姿のご婦人が大きな茶碗を両端から支えてもらい、お抹茶をいただく。
大茶盛りといえばその映像が思い浮かびます。

初の体験にわくわく。
抹茶碗やお道具の大きさ、大きさゆえのお手前、茶の量。
堅苦しさはなく、笑けながらのおおらかで楽しい茶会でした。

元々、薬としても飲まれていたお茶は高価で庶民が口にすることは出来ませんでしたが、
ある年に人々が流行病で苦しんでいたのを治めるため、庶民にお茶を振る舞ったのが大茶盛りの始まりとの事です。
たくさんの人々が飲むからには一つずつ出していてはらちがあかず、一気に何人もが飲めるように大きくなっていったようです。

頭がかっぽり入ってしまう抹茶碗の大きさは、民の健康を思う気持ちの大きさのように感じました。

今では、
健康を願うことから、無病息災
皆で繋がり支え合って飲む事から、良縁 のご利益があるようです。
年初めに良い経験ができました。

年間に何度かある大茶盛り行事や、30名以上集まれば開いていただけるようですので、
ご興味のあるかたはぜひ。

もちろん本堂も素晴らしかったです。
そして、大きくても抹茶碗は大鉢ではなく、
しっかりと抹茶碗としての態をなしていた事にも感服です。


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